広尾でルイヴィトン(LOUIS VUITTON)買取
M51130 2001年製 モノグラム アルマPM ハンドバッグの買取価格・実績

ただいまエコスタイルでは、ルイヴィトンのお買取を強化しています。

こんにちは。エコスタイル広尾店です。先日、ルイヴィトンのバッグをお買取しましたので、ご紹介いたします。

ご来店してくださりましたのは、リピーター様でした。クローゼットの中の片づけをしていたところ、以前購入したバッグが詰められた箱が出てきたそうです。ここ数年は使っていないということで、早めに買取に出そうと思い、エコスタイル広尾店にお持ち込みしてくださりました。

ご紹介するのはルイヴィトンのアルマというモデルのハンドバッグです。デザインはモノグラムで、サイズはPMサイズということで、どんなシーンでも使い勝手がよく、10年以上前まではご愛用していたのではないかということでした。
お品物を拝見したところ、持ち手部分と角の部分にご愛用感が見受けられました。ただ、ルイヴィトンのアルマに関しては、中古市場でも圧倒的な人気を持っているバッグなので、ご愛用感があってもしっかりと買取金額をお付けすることができます。購入から20年以上経っているお品物でしたが、ここまでしっかりとお値段をお付けできているのはルイヴィトンのこのモデルだからこそですね。

ルイヴィトンはフランスのラグジュアリーブランドであり、同名のトランク職人であるルイ・ヴィトン氏が創業しました。ルイヴィトンは160年以上続く歴史の中で大ヒットアイテムをいくつも作り出してきました。バッグを例にあげるとキーポルやスピーディ、ネヴァーフルなどがあります。今回お買取したアルマもルイヴィトンの定番アイテムであり、実はこれまでに4度のモデルチェンジを行っています。初代は90年代に発売され内側にパッチポケットが一つついているのみでした。2世代目は2000年代前半から製造され始め、パッチポケットの向かいに掲題電話のポケットが取り付けられました。今回のアルマはこの第2世代のモデルでした。第三世代からは大幅にバージョンアップをすることとなります。内側の仕様はパッチポケットと携帯ケースが隣り合わせになり、バッグの底面に底鋲が取り付けられるようになりました。この第三世代から型番がM51130からM53151に変更となりました。第4世代である現行のアルマは、今までの携帯ポケットからスマホが収納できる大きさのポケットが2つ付いたものに変更になりました。時代の移り変わりを感じられますね。

エコスタイルではルイヴィトン以外にもエルメスやシャネルなどのラグジュアリーブランドのお買取を強化しています。お使いにならないお品物がございましたら、お気軽にエコスタイルの鑑定士までご相談くださいませ。
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