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2021/11/20ルイヴィトンの買取をおすすめする理由とは?他のブランドと比較して高く売れる今がチャンス!

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ルイヴィトンの買取をおすすめする理由とは?他のブランドと比較して高く売れる今がチャンス!

ルイヴィトンは買取に出すことをおすすめしています。現在中古市場で非常に高い注目を集めているため、今売るのが一番金額が付きやすくおすすめです。

ルイヴィトンはフランスのトランク職人である「ルイ・ヴィトン氏」によって1854年に創立されました。創業から今日まで160年を超える歴史を持っており、世界各国で愛されているラグジュアリーブランドです。
ここ最近はヴィンテージブームが到来しており、その後押しを受け1980年代から1990年代に発売されたアイテムの相場が急激に上がってきております。ここまで急激な相場の高騰は非常に珍しく、多くの方々がこの高騰のタイミングでルイヴィトンのお品物をご売却されています。

今回はルイヴィトンの買取をおすすめする理由や、他のブランドと比べて比較的買取金額が良い理由などをお話ししていきたいと思います。

  • ルイヴィトンは買取に出した方がいいとおすすめされる理由

    ルイヴィトンは買取に出した方がいいとおすすめされる理由
    ルイヴィトンの買取をおすすめする理由は大きく3つに分けることができます。一つずつ見ていきましょう。

    ①年数が経っていても売れる
    まず一つ目はご愛用していたお品物や購入から年数が経っているお品物でもしっかりと買取金額が付くということです。
    一部のブランドを除き、購入から2-3年経っているアイテムに関しては、買取金額が急激に下落する傾向にあります。こちらはトレンドの変化の影響を受けていたり、お品物の経年劣化やご愛用感による影響があります。ただ、ルイヴィトンのお品物に関しては、製造から30年以上経っているアイテムでも査定時に1万円を切るバッグはほとんどないといっても過言ではありません。数あるブランドの中でもここまで年数が経っていて、しっかりと買取金額をお付けすることができるブランドはなかなかありません。さらにはトランクケースや衣装ケースなどのアイテムに関しては、ヴィンテージとしての評価に加えて、希少性の面での評価が高くなるため、びっくりするような買取金額をお付けすることができる場合もございます。

    ②長く愛されているモデルが複数存在している
    二つ目は同じモデルが現在もルイヴィトンで販売されており、高い評価を得ているということです。
    一つ例を挙げるとルイヴィトンの定番アイテムである旅行バッグのキーポルは現在からおよそ100年ほど前の1924年に販売が開始され、現在も店頭で販売されております。ルイヴィトンではそれぞれのアイテムが時代の変化とともにマイナーチェンジを繰り返しておりますが、大きくモデルチェンジをすることがほとんどありません。そのため、購入から年数が経っているアイテムでも見た目だけでは「古い」と判断することができないことから、中古市場では安定した需要があり、高い評価を得ております。

    ③リセールバリューが高い
    最後のタイトルの通りは定価に対して買取金額が高いということです。
    例えばモノグラムのネヴァーフルPM(型番M41245)というモデルのトートバッグを例に挙げてみると、2021年現在の定価が税抜で178,000円となっております。こちらを1年間使用して綺麗な状態で保管されていた場合の買取金額の目安はおおよそ10~11万円前後となってくるかと思います。中古品の買取価格の目安が定価の5~10%になることが多いといわれている中で、使用していたアイテムでも定価に対して50~60%ほどの金額が付けられるのは、ルイヴィトンのアイテムだからこそであると言えます。
  • ルイヴィトンのバッグや財布は高く売れる

    ルイヴィトンのバッグや財布は高く売れる
    では、ルイヴィトンの中で買取価格が付きやすいアイテムはどんなものがあるでしょうか。ここでは「バッグ」と「お財布」の2つのカテゴリに分けてご紹介します。

    【バッグ】
    先ほどのカテゴリで紹介したキーポルやネヴァーフル以外にも、アルマやスピーディ、ポシェットアクセソワ―ルなどが人気アイテムとしてあげられます。これらのモデルは中古ブランド品市場でも非常に高い人気を持っております。こういった定番品はリユースショップでも在庫として持っておきたいラインナップであることから、買取金額が他のモデルと比較して付きやすくなる傾向にあります。
    特に最近ではモノグラムのスピーディ25やスピーディ30などの比較的小さいサイズのバッグが爆発的な人気を集めたことにより、ルイヴィトンの店頭で完売になっていたこともありました。店頭で欲しいアイテムがないために購入できない=中古市場で買うしか方法がないということもルイヴィトンでは珍しくないケースとなっております。

    【財布】
    ルイヴィトンのお財布で定番品としてあげられるのはポルトフォイユサラやポルトフォイユブラザ、ジッピーウォレットなどがあります。こちらも上記のバッグ同様非常に人気が高いため、買取価格が付きやすくなっております。 また、お財布の場合はバッグと比較するとプレゼントとしての需要も高くなっております。そのため、状態の良いお品物に関してはさらに買取価格が高くなるので、使用感の少ないルイヴィトンのお財布は高価買取に繋がりやすくなっています。

    ルイヴィトンのバッグとお財布はどちらも中古市場でお求めになる方が多く、需要が高いといった点が共通しています。さらにモノグラムやダミエなどのルイヴィトンを象徴するラインは査定時に状態面に加えてプラスで評価されます。
  • ルイヴィトンの買取なら早めに売るのがおすすめ

    ルイヴィトンの買取なら早めに売るのがおすすめ
    先ほどには購入から年数が経っているモデルでもしっかりと金額が付くとご紹介しています。それではなぜ、ルイヴィトンを早めに買取に出すことをおすすめする理由を2つほど解説していきます。

    ①年式の新しいモデル、新作モデルが高い評価を受けやすい
    ルイヴィトンの場合は内側についている機番によって年式の判断が可能となっております。中古市場でルイヴィトンのバッグをお探しになる方は意外とこの年式の部分を機になさっている方がいらっしゃいます。再販時には年式の古いアイテムよりも新しいアイテムの方が選ばれやすくなります。このことから購入から年数が経ってしまう前に買取に出すことで、査定時にプラスのポイントとなり、買取価格が付きやくなります。ネヴァーフルやスピーディの場合、未使用品で年式が新しいものであれば定価の80%以上の買取金額が付く場合もございます。
    新作のモデルに関しては、トレンドが大きく反映されていることが多くなっております。現在ではキャッシュレス決済が浸透してきて、お財布がコンパクトになったことにより、小さめのバッグがトレンドとなっております。このトレンドを受け、各ブランドでは小さ目のバッグが多く展開されてきているかと思います。そのため、新作アイテムも早い段階で売ることにより、トレンドによる評価もプラスされ買取価格が付きやすくなります。 ただ、以前発売されたモデルでもトレンドにより高い評価を受けることがあります。ポシェットアクセソワ―ルやミニスピーディなどは現在のトレンドにマッチしていることから、古いアイテムでも高い評価を得ています。しかし、トレンドは長続きはしないもの。流行っているうちに買取に出すことも重要となりますね。

    ②経年劣化によるダメージが発生してしまう可能性がある
    ルイヴィトンのバッグやお財布は経年劣化で内側がべたついてきてしまったり、剥がれてしまったりする場合がございます。これは日本がルイヴィトンの発祥の地であるフランスよりも湿気が多いことが要因で発生する加水分解となっております。こういった状態難は使っていないブランド品に多く見受けられるものなので、使っていないお品物の場合は状態難が起こる前に、買取に出すことをおすすめします。
    また、ルイヴィトンのヴェルニというエナメル素材のラインナップでも特有のべたつきが発生する場合がございます。こちらも加水分解を起こしやすいラインとなっております。ヴェルニの場合は表面のべたつきにより、他のアイテムに慰労吊してしまう、付着したほこりや汚れが取れにくくなってしまうなどのデメリットが発生します、こちらも長期間の保管により起こってしまうケースが多いので、早めに買取に出すことをおすすめします。

    修理やメンテナンスを加えて買取に出すことも方法としては上げられますが、正規での修理は数万円かかる場合もございます、修理後の買取金額よりも周代の方が高くついてしまう可能性がありますので、まずは一旦ご相談ください。

  • ボロボロでも他のブランドと比較して高く売れる

    ボロボロでも他のブランドと比較して高く売れる
    先ほどの項目の2番で触れていますが、仮にボロボロになってしまった場合、買取ができないの?というご質問を受けることがあります。
    結論から言えば、ルイヴィトンのアイテムであれば、べたつきがあってもボロボロであっても買取をすることが可能です。

    ルイヴィトンのアイテムの場合はもともとの需要が高いことに加えて、状態難のあるお品物でも一定の需要があるという特徴を持っています。べたつきや傷、擦れなどのあるお品物は通常の中古品と比較して、お求めやすい価格帯での再販となります。そのため、格安でブランド品を手に入れることができるというメリットがあります。あとは購入後にご自身でメンテナンスをすることで、通常の中古品と変わりない使い心地になる場合もございます。メンテナンスには費用や時間がかかりますが、それを経てお気に入りのブランド品を使うことができるのは素敵なことですよね。

    ルイヴィトンのお品物場合、たとえ持ち手が切れていて穴が開いているバッグでも、ファスナーが壊れているお財布でも買取金額をお付けすることができます。捨ててしまう前に、まずは買取に出してみてはいかがでしょうか。
  • 高くなりやすいラインとモデル

    高くなりやすいラインとモデル
    それではここで、買取価格が付きやすいモデルをいくつかご紹介していきます。査定に出す際のご参考になれば幸いです。

    【モノグラム】

    ルイヴィトンを象徴するシリーズとなっております。ルイヴィトンのイニシャルである「LV」と、「星」と「花」を組み合わせたデザインです。バッグやお財布など様々な商品にデザインされています。ブランドを象徴するシリーズということで、中古市場でも圧倒的な人気を誇っています。さらに近年はヴィンテージアイテムが注目されており、モノグラムのクラシカルなデザインが高い評価を受けております。古いモノグラムキーポルやスピーディ、アマゾンなどのアイテムは古くても数万円の買取金額が付くので、まずは買取に出してみる価値があると言えます。

    【ダミエ】

    実はルイヴィトンで最初に登場したシリーズで、日本の「市松模様」からインスピレーションを受けたデザインとなっております。世界を代表するブランドの定番ラインに日本のカルチャーが影響していることには驚きを隠せません。派生ラインでダミエ・グラフィットや・ダミエ・アズール、ダミエ・アンフィニなどのシリーズがありますが、どのシリーズも需要が高く、買取価格は付きやすくなっています。

    【エピ】

    風に揺れる麦の穂をイメージした型押しが特徴的なシリーズです。ルイヴィトンのアイテムを持ちたいけどブランド品を持っているとあからさまな印象を与えたくないという方にお勧めのラインです。傷に強く耐久性も高いため、長年ご愛用していただくことができるシリーズとしても知られています。アルマBBやスピーディなどのアイテムが人気を集めています。

    【コラボシリーズ】

    記憶に新しいコラボレーションだと日本のファッションデザイナーNIGO氏とのコラボレーションがあります。ルイヴィトンを代表するモノグラムとダミエを組み合わせたデザインのアイテムは発売当時爆発的な人気を集めていました。中には定価以上で取引されているアイテムも存在します。現在は以前のような熱狂的な人気は見受けられないものの、需要が高いことには変わりありません。
    また2017年のアメリカのストリートブランドのシュプリームとのコラボレーションも話題となりました。こちらは現在でも定価以上の取引は当たり前で、特にモノグラムのベースボールジャケットやパーカー、キーポルバンドリエールやバムバッグなどは高い評価を得ています。
    コラボアイテムに関しては相場の変動が激しいため、買取に出すタイミングも重要となります。ぜひその部分も含めてエコスタイルの鑑定士にご相談いただけますと幸いです。
  • まとめ

    今回はルイヴィトンの買取についてご紹介いたしました。

    中古ブランド品市場で安定した需要があり、リセールバリューの高いブランドですので、今後ブランド品を購入することを検討している方におすすめのブランドです。
    その時のトレンドや市場での在庫状況によって相場が左右されるものではありますが、まず値段が付かなくなるということは考えにくいでしょう。ご愛用感が強いお品物であったり、破損している箇所があったりするお品物でもしっかりとまとまった金額をお支払いすることができるブランドはルイヴィトンをはじめとするラグジュアリーブランドに限定されています。

    使っていない、ずっとクローゼットで眠っているルイヴィトンのお品物があれば、まずは価値を知るという意味でも査定に出してみてはいかがでしょうか。

この記事を監修した担当者

  • 吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
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    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
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    吉本訓典AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。

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